墓じまいの離檀料は必要?実際のご相談で私がお伝えしていること
この記事で分かること
・離檀料は必ず必要なのか
・ネットの情報だけを鵜呑みにすると危険な理由
・離檀料の話をこちらからする必要がない理由
・お寺墓地の墓じまいで私が実際にお伝えしていること
【対応エリア】
- 関西在住で、全国のお墓じまいをご希望の方
- 全国在住で、関西のお墓じまいをご希望の方
いずれの場合も、私、久保が現地へ直接伺い対応いたします。
墓地事情を熟知した専門家として、
現地調査から手続き・工事調整・納骨まで、すべて一貫して対応いたします。
「離檀料っていくらくらい用意すればいいですか?」
お寺墓地の墓じまいのご相談で、本当によく聞かれる言葉です。
相談者
「先生、離檀料っていくらくらい用意すればいいでしょうか?」
私
「お寺様とのご関係はどうですか?」
相談者
「えっ?」
私は、いきなり金額の話はしません。
なぜなら、
お寺との関係性によって話が全く変わるからです。
ネットでは離檀料トラブルばかりが目につきます
ネットで検索すると、
- 離檀料を請求された
- 高額請求された
- 払わなくていい
- 法律上どうこう
こういう話ばかり目につきます。
それを見ると、「離檀料って怖い…」と思われるのも無理はありません。
でも、実際の現場では少し違います。
私の実務感覚では、最初から高額な離檀料の話になるケースばかりではありません。
むしろ、普通に感謝をお伝えしながら円満に進むことも多いです。
私は、こちらから離檀料の話をする必要はないと思っています
ここは大事です。
相談者の方の中には、「離檀料はいくらくらい用意しておけばいいでしょうか?」と心配される方がおられます。
でも私は、こちらから離檀料の話を持ち出す必要はないと思っています。
なぜなら、本来そこまで考えておられなかったお寺様でも、
「そういえば離檀料か…」
「うちでは〇〇万円です」
という流れになる可能性があるからです。
少し極端に聞こえるかもしれません。
でも、こちらからわざわざ論点を作る必要はありません。
まだ何も言われていないのに怖がる必要はありません
相談者
「でも怖いんです…」
私
「怖がらなくて大丈夫ですよ」
もちろん、理不尽なお話がゼロとは言いません。
でも、まだ何も言われていない段階で怖がりすぎる必要はありません。
なぜなら、その空気は相手にも伝わるからです。
相談者
「じゃあどうすれば…?」
私
「言われたら、その時に一緒に考えましょう」
私はそうお伝えしています。
墓じまいは、お寺と戦う話ではありません
ネットでは、
「払わなくていい」
「法律上は拒否できる」
そんな情報もあります。
もちろん法律の考え方も大切です。
でも、現実のお寺墓地の墓じまいは、法律論だけで進める話ではありません。
相談者
「払わなくていいなら強く言った方が…?」
私
「私はおすすめしません」
なぜなら、墓じまいでは
- 閉眼法要
- ご遺骨のお取り上げ
- お寺様との最後のご挨拶
こうした場面があります。
その時に、お互い嫌な空気になる墓じまいが本当に良いでしょうか。
私が大切にしていること
私は、お寺墓地の墓じまいは“お寺と戦うこと”ではなく、
“今までのお付き合いに感謝しながら整理すること”
だと思っています。
もちろん、どうしても難しいケースもあります。
でも最初から構える必要はありません。
離檀料が不安な方へ
・離檀料が怖くてお寺に言えない
・何をどう伝えればいいか分からない
・ネットを見て不安になっている
そんな段階でも大丈夫です。
まだ何も決まっていなくてもご相談ください。
お墓じまいは、手続きだけではなく、人との関係をどう整理するかも大切だと私は考えています。
📞 お寺様との関係、どう進めるべきか整理できます → 0120-763-571
2. 行政書士の役割は「交渉」ではなく「橋渡し」
私たち「お墓の手続き.com」は、弁護士ではありません。
そのため、お客様の代わりにお寺様と対立する交渉は行いません。
では何をするのか。
■ 私たちの役割は「使者」です
お客様の気持ちを、適切な形でお寺様にお伝えする。
つまり、
**“感謝を届ける橋渡し役”**です。
しかし、ここで大切なのは——
私たちは単なる伝書役ではないという点です。
■ 円満に終えるための「実務ノウハウ」を持っています
私たちは、全国のお墓じまいの現場で積み重ねてきた、
- 揉めずに進めるための段取り
- お寺様ごとの慣習の違い
- 言ってはいけない一言
- 伝える順番とタイミング
といった、実務のノウハウをもとに動いています。
例えば、
- 最初の連絡を「相談」にするのか「報告」にするのか
- 費用の話をどのタイミングで出すのか
- 誰が前に出るべきか
これらを間違えるだけで、
その後の流れは大きく変わります。
逆に言えば、
進め方さえ間違えなければ、ほとんどのケースは円満に収まります。
■ 「使者」だからこそ、穏便にまとめられる
私たちは対立する立場ではなく、あくまで中立的な「使者」として関わります。
だからこそ、
- お寺様のメンツを守りながら
- お客様のご負担も現実的に整理し
- 双方が納得できる形に整える
ことが可能になります。
結果として、
「思っていたより穏やかに終わった」
「最後は気持ちよくお参りできた」
というお声を多くいただいています。
📞 「自分のケースだとどう進めるべきか」整理できます → 0120-763-571
まとめ|大切なのは「法律」ではなく「終わり方」
お墓じまいは、単なる手続きではありません。
- ご先祖様へ感謝を伝える場
- 長年の関係に区切りをつける場
です。
法律だけで解決することはできます。
しかしその代わりに、
“心のしこり”が残る可能性があります。
だからこそ大切なのは、
👉 揉めずに終えること
👉 気持ちよく送り出すこと
です。
この記事を書いた人
行政書士 久保昌秀
お墓の手続き.com(行政書士久保法務事務所)主宰
墓じまい・改葬許可申請・墓石撤去調整・ご遺骨のお取り上げ・納骨準備まで一貫して実務対応。関西を中心に多数のご相談をお受けしています。
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ネットではお墓じまいの「離檀料トラブル」が目立ちますが、実務の現場では少し違います
このまま進めてしまうと、後からやり直しがきかないケースも少なくありません。
一度だけで構いません。今の状況を整理してから進めてみませんか。
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・何から始めればいいか分からない
・自分のケースがどうなるのか知りたい
・まずは話だけ聞いてみたい
お墓じまいは、ご家庭ごとに事情が異なります。
私どもでは、改葬許可申請だけではなく、お寺様とのお話、ご遺骨のお取り上げ、ご納骨準備まで実務全体をお手伝いしております。
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