ご遺骨をお預かりするという時間 ― お墓じまいの現場で、私が最も大切にしていること ―
「墓じまいで取り出したご遺骨の洗浄・乾燥を、行政書士の私自らが行う理由を綴りました。5年間お預かりした事例や、故人様への想いをお伝えします。」
「手続き」では語れない大切な時間
お墓じまいというと、
- 墓石の撤去工事
- 役所への書類手続き
といった、どうしても“事務的な側面”に目が向きがちです。
しかし、実務の現場に立ち会い続けてきた中で、
私が何よりも大切にしている時間があります。
👉 それは、ご遺骨をお預かりする時間です。
ご遺骨との「小さなドライブ」
私は関西を中心に業務を行っておりますが、
お客様のご事情は本当にさまざまです。
- 関西在住で、お墓は関東にある方
- ご実家が九州にあり、長年お参りに行けていない方
ご家族の歴史の数だけ、
お墓の場所やそこに至る背景があります。
墓地でご遺骨をお取り上げした後、
私は自ら車にご遺骨をお乗せし、事務所まで戻ります。
その道中は、いわば
👉 **ご遺骨との「小さなドライブ」**です。
「ようやくお会いできましたね」と思う瞬間
事務所に到着後、まず行うのは
ご遺骨の状態確認です。
- お骨壺に納められていたもの
- お墓の中に直接納められていたもの
それぞれの状態に応じて、
次の納骨先へ向けた最善の準備を進めていきます。
洗浄の作業では、
👉 「お風呂に入っていただく」ような感覚で
ご遺骨を丁寧に整えていきます。
大げさなものではありませんが、
- 静かな時間の中で
- ゆっくりと整えさせていただく
そんな時間を大切にしています。
人によっては「怖い」と感じられるかもしれません。
ですが私にとっては、
この時間はむしろ最も心が落ち着く時間です。
静かな空気の中で、
👉 「この方が確かにこの世に存在していた」
という事実に触れたとき、
ふと心の中で
「ようやくお会いできましたね」
と感じることがあります。
不思議ですが、
とても穏やかで温かい気持ちになる瞬間です。
「早く終わらせること」よりも大切なこと
ご家庭の事情によっては、
ご遺骨を一定期間お預かりすることもあります。
過去には、
👉 次の納骨先をじっくり考えるために、
5年間お預かりしたケースもありました。
私は、
👉 無理に急がせることはいたしません。
なぜなら、
お墓じまいは単なる「片付け」ではないからです。
- 早く終わらせること
ではなく - ご家族が納得しながら進めること
それこそが、
👉 故人様にとっても、ご家族にとっても最も大切なこと
だと考えています。
まとめ|ご遺骨の「これから」まで含めてお手伝いします
お墓じまいは、
- 手続き
- 工事
だけでは完結しません。
👉 ご遺骨のゆくえまで含めて、初めて完結するものです。
- 遠方にお墓があって行けない
- お寺との調整に悩んでいる
- 何から手をつければいいか分からない
そのような状況であれば、
👉 どうか一人で抱え込まず、ご相談ください。
当方では、
- 書類手続き
- 寺院・石材店との調整
- ご遺骨の洗浄・乾燥
- 納骨先のご提案
まで、一括で対応しております。
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