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【お墓じまい何霊分?】改葬許可申請の人数確認と過去帳に潜む「4つの落とし穴」

過去帳の人数とご遺骨の数は一致しません。改葬許可申請を何人分出すべきか?勝手にお墓を開けるのが厳禁な理由と、お寺とのトラブルを防ぎ正しく柱数を特定する手順をお墓の手続き.comが解説。
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いずれの場合も、私、久保が現地へ直接伺い対応いたします。

墓地事情を熟知した専門家として、
現地調査から手続き・工事調整・納骨まで、すべて一貫して対応いたします。

【💬 LINEでそっと質問・相談してみる】

「お墓の中に、ご遺骨は何霊様いらっしゃいますか?」

お墓じまいのご相談を受ける際、お話が進むとお聞きする質問です。
しかし、自信を持って「〇名です」とお答えになれる方は、実はそれほど多くありません。

「過去帳には30名載っているけれど…」
「お骨壺はいくつ入っているのか、見たことがない」

こうしたお声は、決して珍しくありません。

今回は、実務経験の中で見えてきた、改葬許可申請で失敗しないための「ご遺骨の数の考え方」と、その際に注意すべきポイントについてお話しします。


1. 過去帳の人数 = 申請する人数、ではありません

ご先祖様を大切にされているご家庭ほど、過去帳には多くのお名前が記されています。
古いお墓であれば、30名以上記載されていることも珍しくありません。

しかし、お墓じまいで必要となる「改葬許可申請」は、
あくまで「現在、そのお墓にご遺骨が存在している方」に対して行うものです。

すでに土に還り、ご遺骨として確認できない状態のご先祖様まで含めて申請する必要はありません。

実務上は、過去帳に30名以上おられても、
実際に確認できるご遺骨は5名程度というケースが一般的です。

さらに重要な点として、改葬許可申請における霊数は、
最終的には申請者による「自己申告」となるケースがほとんどです。

役所やお寺が正確な数を把握していることは稀であるため、
どの範囲まで申請するかの判断は、申請者側に委ねられているのが実情です。


2. 過去帳の記録だけを信じるのは危険です

各ご家庭にある過去帳と、お寺様に保管されている過去帳。
これらの記録は、必ずしも一致しているとは限りません。

・葬儀の記録はあるが、納骨の記録が残っていない
・住職の代替わりにより、記録方法が変わっている
・実は親戚のご遺骨が内々に納められていた

こうしたケースは、現場では決して珍しくありません。

「2名分だと思っていたら、実際には骨壺が4つ出てきた」
このような状況になると、追加の許可申請や親族への確認が必要となり、
お墓じまいのスケジュールが大きく狂う原因になります。


3. 【重要】勝手にお墓の中を確認してはいけません

ここで、非常に重要なルールがあります。

ご遺骨の数を確認したいからといって、
ご家族や石材業者だけで、お墓の蓋(拝石)を開ける行為は避けてください。

(※できれば公営墓地でも避けてください)

お墓は宗教的にも「聖域」です。
菩提寺の住職による読経(閉眼供養など)を行わずに動かすことは、
お寺様との重大なトラブルにつながります。


4. 正しい確認の手順とは

「何人分申請すればいいのか分からない」
この不安を抱えたまま、見積もりや手続きを進めるのは危険です。

後悔しないためには、以下の順序で進めることが重要です。

お寺様への相談

まずは住職に対し、
「お墓じまいにあたり改葬許可申請をしたいが、ご遺骨の数を正確に把握できていない」
と正直にお伝えします。

専門家の介在

行政書士や、お寺様と信頼関係のある石材業者を通じて、
住職の立ち会い、または承諾のもとで現地確認を行うことが望ましいです。

親族への聞き取り

年長のご親族の中に、
「実はあの方も納められている」という記憶をお持ちの方がいないか、
事前に確認しておくことも大切です。


5. 【公営墓地の場合の注意点】

公営墓地の場合は、さらに注意が必要です。

自治体の台帳に記載されている方のみが、
正式に納骨されている扱いとなります。

そのため、

・実際には納骨されていても台帳に記載がない
・台帳上の人数と実際の数が一致しない

といったケースでは、手続き上の扱いが変わる可能性があります。

公営墓地では「現場」と「書類」の両方を確認しながら、
慎重に進める必要があります。


最後に:不測の事態を防ぐために

お墓を開けてから「想定外のご遺骨」が見つかると、
ご遺族にとって精神的な負担は非常に大きくなります。

事前の調査を丁寧に行うことは、ご先祖様への礼儀であると同時に、
今を生きるご家族を守ることにもつながります。

「お墓の中の状況が分からなくて不安」
そのような場合は、まず現状の整理から始めることが重要です。

一人で悩まず、専門家へご相談ください。

改葬許可申請の具体的な手続きについては、こちらの記事も参考になります。

【墓じまい専門行政書士が教える】改葬許可申請書の入手方法|絶対に間違えてはいけない3つの注意点

【実務解説】改葬許可申請書の正しい書き方|再提出を防ぐ5つの注意点

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お墓じまいは、ご家庭ごとに事情が異なります。

私どもでは、改葬許可申請だけではなく、お寺様とのお話、ご遺骨のお取り上げ、ご納骨準備まで実務全体をお手伝いしております。

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